hypha伝説8
友人ネタ ◆LBfshSzWDU氏 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11〜




902 名前:友人ネタ ◆LBfshSzWDU 投稿日:03/12/13 00:11 ID:M5N1WNIM


皆さんのご希望はDSネタでなくて彼のネタですよね? 

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932 名前:友人ネタ ◆LBfshSzWDU 投稿日:03/12/13 00:53 ID:M5N1WNIM


どなたかの予言が当たりました。 

友人と女史Aから電話がありまして、hyphaがしつこく問いただしてきたそうです。 
まずは友人の話から 

hypha「ちょといいか?」 
友人 「何の用?くだらないことなら聞かないぜ。」 
hypha「くだらないことじゃない。重要な話だ。」 
友人 「ふーん、そうで?何なの?」 
hypha「友人ネタさんに話してほしい。俺がすごく反省してるって。」 
友人 「話してどうするん?」 
hypha「俺が反省してることをわかってほしいんだ。」 
友人 「話してもいいけど、これ以上友人ネタに迷惑かけたくないんだけどな。」 
hypha「迷惑かけるわけじゃないだろ。ただ、反省していることをわかってほしいだけだ。」 
友人 「てか、もうかかわるなって言われてるんじゃない?」 
hypha「それは俺の気持ちを理解してもらってないからだ。理解してもらえば誤解も解ける。」 
友人 「誤解って何処が誤解なんだ?」 
hypha「俺が友人ネタさんに復讐しようとしたって事だよ。」 
友人 「は?それって誤解も何も真実じゃないか…」 

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934 名前:友人ネタ ◆LBfshSzWDU 投稿日:03/12/13 00:53 ID:M5N1WNIM


hypha「真実じゃない。誤解なんだ。」 
友人 「何処が誤解なんだよ。」 
hypha「復讐しようとしたわけじゃない、間を取り持ってもらおうとしたんだ。」 
友人 「へ?」 
hypha「それを友人ネタさんが誤解して…」 
友人 「いや、話聞いてるけど。誤解とかそういうレベルじゃないだろう?」 
hypha「誤解なんだっていってるだろう。」 
友人 「んーどういう理由があっても、これ以上迷惑かけたくないから…」 
hypha「何でわからないんだよ。なんで邪魔するんだよ。」 
友人 「邪魔?」 
hypha「そうだよ、何で俺と友人ネタさんが親しくなるのを邪魔するんだ。」 
友人 「おいおい。邪魔も何も…」 
hypha「もういい、頼まない。」 
友人 「…」 

友人からの申しわけなっそうな電話でした。 

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935 名前:友人ネタ ◆LBfshSzWDU 投稿日:03/12/13 00:53 ID:M5N1WNIM


で、女史Aからは 

hypha 「ちょっといいかな?」 
女史A「何ですか?」 
hypha 「友人ネタさんに取り次いでほしいんだけど…」 
女史A「え?何で私に言ってくるの?」 
hypha 「何でって親しいだろ?」 
女史A「親切にしてもらったけど、そんなに親しいわけじゃないわよ。」 
hypha 「隠さなくてもいい。友人ネタさんと付き合っているんだろ。」 
女史A「へ?」 
hypha 「遠距離恋愛は大変だよね、心配じゃない?」 
女史A「何を言っているの?」 
hypha 「いや、恥ずかしがることも無いでしょう。いい大人なんだから…」 
女史A「何勘違いしてるか知らないけど、付き合ってません。」 
hypha 「うそつかなくていいよ。彼女に迷惑かけたから友人ネタさんあんなに怒ったんでしょう。」 
女史A「だ・か・ら。付き合っていません。携帯の番号は教えてもらったけど、それだけです。」 
hypha 「うそだ、付き合ってなくて何であんなに怒るんだ。」 
女史A「それはあなたが変な事したからでしょう。」 
hypha 「…」 
女史A「私にそんなこと言っても何も出来ません。」 
hypha 「本当か?」 
女史A「本当です。」 
hypha 「隠してないか?」 
女史A「隠してません。」 

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936 名前:友人ネタ ◆LBfshSzWDU 投稿日:03/12/13 00:55 ID:M5N1WNIM


hypha 「…」 
hypha 「わかった。でもどうにかして取り次いでくれないか?」 
女史A「何がしたいの?」 
hypha 「誤解を解いて親しくなりたいんだ。」 
女史A「誤解って?」 
hypha 「俺が友人ネタさんを怒らせたことだよ。」 
女史A「それ誤解でもなんでもないんじゃない?」 
hypha 「いや、誤解だ。」 
女史A「…反省して、二度と迷惑かけないって話しじゃなかったの?」 
hypha 「反省はしている。迷惑かけるつもりも無い。」 
女史A「でも、迷惑になるんじゃない?」 
hypha 「きちんと話せばわかってくれる。」 
女史A「…」 
hypha 「話し合うことが大事だ。」 
女史A「でも、私にはできないわ。」 
hypha 「なんで。」 
女史A「だから、そんなに親しくないもの」 
hypha 「どうしてもか。」 
女史A「どうしてもよ。」 
hypha 「…」 
女史A「友人君に話したほうがいいんじゃない?」 
hypha 「いい、わかった。悪かったな時間とらせて…」 

女史Aからまた何かありそうで怖いと電話がありました。