取引先のK君3
お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 氏 1 2 3 4 5 6 後日談1 後日談2




221 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:03/12/05 09:30 ID:Z45n/Vz9

_| ̄|○ 

いきなりですが…前々スレでupした話… 
続きが発生しました… 
整理してupします 


あと余談ですが… 
お祓いって、厄除けのお祓いでいいんですよね… 


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229 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:03/12/05 11:06 ID:Z45n/Vz9

まだ整理途中ですが…(今回は録音できなかったので…) 

ちなみに…相当斜め上でした… 
向こうが振ってきたネタも…墓穴の掘り方も… 


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250 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:03/12/05 14:00 ID:Z45n/Vz9

先日(前々スレ376付近より)の話でKとは一通り話しが付き、解決した 
と思っていました。 
まぁ、この時点で十分斜め上をいかれていたのですが… 
しっかり恨んでくれていた(謎)ようです 


一昨日、仕事を終えて、帰ろうとした私の車のフロントガラスのところに 
一枚の紙がはさんでありました… 
"絶対不幸にしてやる!" 

なんとなくの予感があったんですが…どうやら私、監視されていたようです。 
その紙を丸めて車の中のゴミ入れに捨て、ドアを閉めた直後に非通知の電話が鳴りました。 

Es「もしもし?」 
K 「Es?(すでに呼び捨てw)俺ですよ。Kです」 


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251 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:03/12/05 14:01 ID:Z45n/Vz9

Es「…で、何の用?」 
K 「ちょっと話したいんだけど…」 
Es「こっちに話す理由は無いよ」 
K 「聞くだけ聞いとけよ。後で後悔するぞ」 
Es「また脅迫する気か? お前少しは勉強しろよ」 
K 「ふん! お前だって警察にいえないようなことしてるだろ。俺は知ってるんだぞ!」 
Es「…で、話ってなんだよ」 
K 「電話では何だから…そこのファミレスででも話しようか」 
Es「分かった」 

この時点で、言いがかりであることは明白だったのですが…どんなネタを隠し持って
きたのかが正直楽しみでもあったので向こうのネタに乗ってみることにしました。 
ただし…最初っから喧嘩モードに入っていたのも事実です(正直頭に来ていたので…) 

そして、ファミレスに到着したら、一番奥の席にKがいました。
その隣にもう一人いましたが… 

Kのいるテーブルについて、コーヒーを注文するまでKはその隣にいる男とこちらを
伺いながら何か相談しているようでした。 


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252 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:03/12/05 14:01 ID:Z45n/Vz9

そして、コーヒーが来て、ウェイトレスが下がったところで… 

Es「…で、何の用?」 
K 「いきなりけんか腰にならないでよw せっかく話しようって言ってるんだから」 
Es「へ〜…俺はてっきりそっちから喧嘩売ってきたと思ってたからね。」 
K 「まぁまぁ…」 
Es「…で、俺の秘密ってなんだよ。」 
K 「あれ? わかんない?」 

正直、この時点でコーヒーぶっ掛けてやろうかと思うぐらい気色悪い笑い顔だったの 
ですが…何とか堪えます。 

K 「あんた、Aさん(Kがいた会社の営業)に金貰ってるだろ…」 
Es「…は?」 
K 「しらばっくれるなよ。その見返りに、よその単価Aさんに教えてるだろ」 
Es「…で?」 


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253 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:03/12/05 14:02 ID:Z45n/Vz9


ここで、今まで黙って話しを聞いていたKの連れ(以後X)が口を開きます。 

X 「まぁ、落ち着けよK。それって間違いない話なんだよな?」 
K 「ああ、Aさんから"直接"聞いた話だから間違いない」 
X 「ふむふむ…だったらEsさん。貴方、Kに社会人云々で説教する前に自分の
   社会人としてのモラル見直されたほうが良くないですか?」 
Es「…は?」 
X 「貴方は、Kに対して社会人としての常識が無いやつと話できないとか言った
   そうじゃないですか。でも、はっきり言って賄賂貰ってる人にそんなこと言う
   資格あるんですか?」 

まったく進歩の無いK…見ててかわいそうになりました。 
今回は突込みどころで笑うことは無かったです。(頭に来てましたので…) 
ただ、喧嘩売ってきたことに対する報いはくれてやるつもりです。 

Es「…で…Kは何が言いたいの?」 
K 「ふん。いまさら会社戻る気もないんでね。俺を切るような会社はこっちから
   ごめんだからな。ただ…これしゃべったら大変なことになるだろうがな」 

要するに口止め料払えって事を言いたいのだと解釈した私… 
この時点で覚悟決めました…マジで後悔させてやるって… 


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255 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:03/12/05 14:03 ID:Z45n/Vz9

X 「まぁ、そうはっきり言うなよ、K。(こっちを見て)Esさん。
   Kが何かいったんだろうけど…」 
Es「つ〜か…お前誰?」 
X 「ああ、スイマセン。自己紹介忘れてましたね。
   私、Xと言って、Kの先輩に当たるものです。今回、Kが色々相談してきて…
   まぁ仲裁に入らせてもらおうと思ったんで今回…」 
Es「仲裁? お前、弁護士か何か?」 
X 「いえ、普通のサラリーマンですけど…」 
Es「だったら黙ってろ。お前が云々口出しする問題じゃ無いだろ」 
X 「私はKから頼まれたからここにいるんですよ。」 
Es「お前の言う仲裁って、片方の意見だけ聞いて片方の都合がいいように片付けることを言うのか?」 
X 「いえ…」 
Es「だったら、お前のしてることは仲裁じゃなくて、恐喝の幇助だろ?」 
X 「あ…だから、Esさんの意見を…」 


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257 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:03/12/05 14:04 ID:Z45n/Vz9

Es「仲裁だったら、先ず話を始める前に、自己紹介して、この件の仲裁をさせて
   もらいたいのですけど、どうでしょうか? って言ってくるのが筋じゃないのか?」 
X 「いえ…私は…」 
Es「その上でこっちの意見を聞いて、話を纏めるってのが仲裁だろ?」 
X 「あ…」 
Es「筋も知らないようなやつが半端に口出すな。黙ってろ」 
X 「は…はい」 
K 「おい、Es! 先輩になんてこと言うんだ! 失礼だろ!」 
Es「失礼も何も…俺はこいつのこと知らんし、そもそもお前の言った事実は思いっきり
   間違ってる。話捏造するのも大概にしろよ!」 
K 「は? ごまかすつもりか?」 
Es「ごまかしもなにも、そもそも単価教えたりはしてないぞ、俺は」 
K 「嘘つくな! Aさんから聞いたんだから間違いないんだぞ!」 
Es「俺は、"こっちの単価の方がちょっと高いですよ。もうちょっと安く出来ませんか?"
   ということは言ったことがある。ただし、単価教えたこともないし、それの見返りで
   金もらったって事実も無い!」 


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258 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:03/12/05 14:05 ID:Z45n/Vz9

K 「嘘だ!」 
Es「だったら、俺が金貰ったっていう物的証拠もってこい。
   それとも、今ここでAさん呼んで話しようか?」 
K 「今、会社は関係ないだろ!」 
Es「関係ない? お前の言ってることはAさんと俺との間で交された会話についてだろ?
   だったら、十分会社に関係あるだろうが!」 
K 「ぐ…」 
Es「そもそも、Aさん呼べないって事はお前の言う事の裏付けがまったくないって
   事の証拠じゃないか!」 

この時点で、私相当怒ってました。
それにびびったのか…KとXはこっちには何も言わずに、こそこそと話をしていました。
そこで、何らかの結論がでたのか…元の強気な態度に戻ったKがとんでもないDQN発言
かましてくれました。 


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259 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:03/12/05 14:05 ID:Z45n/Vz9

K 「Es。あんまりいい気になるなよ?」 
Es「は?」 
K 「俺らの先輩にはな、(ほほを斜めになぞりながら)こっちの人がいるんだぞ。」 
Es「…へぇ」 
K 「大人しく、こっちの言う通りしてれば、この場の話ですませてやるぞ。」 

どうやら、これがKの切り札だったようですが… 

Es「で…どこにいるの? その先輩」 
K 「電話すればすぐ来てくれるさ」 
Es「だったら…呼べば?」 
K 「え?」 
Es「だから、呼べよ。」 
K 「いいのかよ。本当に呼ぶぞ」 


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260 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:03/12/05 14:06 ID:Z45n/Vz9

Es「ああ、いいよ。…あ、その前に、その先輩って、こんな低次元な喧嘩のレベルで
   刑務所行ってもいいってぐらいお前らのこと面倒見てくれてるのか?」 
K 「け、刑務所って」 
Es「ああ、お前らがその筋の人間呼ぶなら、こっちも警察に電話するだけだから。」 
K 「ちょ…」 
Es「こっちがこう出るってのが分かってる上でその先輩きてくれるのか?」 
K 「け、警察だってこれぐらいじゃ動かんだろうが」 
Es「お前らと俺だけのレベルであればな…但し筋者動くと話は変わるぞ…なんなら今から警察行く? 
   俺知り合いいるから待っててもらおうか?」 
K 「いや…あの…」 
Es「そこで口篭もるようなら最初から筋者の名前だすな! 向こうが迷惑するわ!」 

あとは、完全に意気消沈したのか・・・本気でうつむいて黙り込んでしまいました。 
途中…Xは帰ろうとしますが…今回に限り逃がすつもりは無かったです。 


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262 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:03/12/05 14:07 ID:Z45n/Vz9

で、この後ですが… 
二人の住所、電話番号を聞きだそうとして、何のためなのかと聞かれ… 

Es「決まってる、名誉毀損と威力業務妨害、あと恐喝・脅迫で刑事・民事で告訴するだけだよ!」 

と答えました。 
まぁ、そのあとはそれだけはどうか勘弁をって事だったので、二度と関わらない
(もし関わった場合は時効範囲内の件に関して告訴するという条件つき)という念書と
迷惑料を貰って(勿論、簡易の示談書を作成し、実印押してきました。)返しました。 

でもって、昨日…この示談内容を配達証明付きの内容証明郵便で送りつけておきました。 

これで本当にKとの絡みは終わりになりますが…お祓いいって、二度と鮮人がらみの事件に
巻き込まれないよう祈ってきます。 

P.S 車に貼り付けてあった紙…他の社員にしっかり見られていたので翌日になって
   上司に呼び出されて説教食らう羽目になりました。 

終わり 


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264 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:03/12/05 14:13 ID:Z45n/Vz9

一気にUPしてしまいましたが… 

やっぱり、ちょっと記憶が抜けてる部分があるのでいまいち正確ではないです。 
ただ、話の筋は押えたつもりなのでご容赦ください。 

今度の日曜日に神社いってお祓い受けてきます。_| ̄|○ 


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516 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:03/12/08 14:04 ID:ThhFcReH

昨日お祓い行ってきました。 

たまたま後輩がその神社で神主見習やってたのでいろいろ聞いてきたのですが… 

半島の方々…神社仏閣でも色々やらかしてるそうです。 

そいつが一番笑ったのが… 

”10円入れるつもりだったのだが、100円玉しかなかったから90円お釣出せ!” 
で、それが出来ないというと 
”日本の神様なんか韓国から派生した(ry” 
とファビョンしてきたそうです。