無能な彼はアレだった 4「ぬるぽ編」
お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE氏 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11〜




438 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:2005/04/13(水) 10:38:52 ID:zKKb1mST

やっと決算やらその他もろもろが終わった… 


で、早速ネタ整理するんですけど… 



伝聞は休憩所でokだよね? 
(なんかしばらく来なかった間に結構論争あったみたいなんで…一応確認) 


ちなみに、”無能なN”の続報なんですけど… 


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481 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:2005/04/13(水) 15:23:23 ID:ozfJ+lVn

ネタ整理するって書いたのに… 


仕事が急に入ってきたんで今日は無理になってしまいました… 


スマソ…;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン 


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648 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:2005/04/14(木) 13:30:34 ID:IMVbyKgn

昨日UPすると言ってた分、整理も出来たし仕事も落ち着いたんでいまからUPします… 


一応、今日はこっちで… 



久々にブラクラ踏んで泣きたくなった… 
まぁ、IP抜かれても今度サーバーかえるから無問題なのだが…_| ̄|○ 


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649 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:2005/04/14(木) 13:36:31 ID:IMVbyKgn

反応ないが、とりあえずUPしとこうw 

登場人物 
 T……高校時代からの友人 
 N……有言不実行な無能社員(帰化人自白) 
 F君…Nと同期入社の"有能"な社員→(Nの脳内舎弟) 
 R女史・・・女性事務員のボスw(社長の昔からの友人だったらしい) 
 Yちゃん…今年の新入社員(高卒・女性事務員) 


Tの会社も新年度を向かえて忙しいみたいですが、相変わらずNは無能なままなんだそうです。 
新入社員(高卒・女性事務員)が一人入ってきて(紹介されたけど、滅茶苦茶可愛かった…
気も強く、結構毒舌だったけど…_| ̄|○) 

で、早速一週間ぐらいかけて初期研修をするってことになった時、Tが指導員として指定したのが
F君と女性事務員のボス(といってもYちゃん入れて4人なんですけどねw)のR女史でした。 

F君はこの指導が終わったら本格的な営業の勉強をやらせるつもりだったそうで、教える立場に
たって仕事を見直してみろ、という感じでの指定だったそうです。で、R女史とともにYちゃんの
研修を始めるF君ですけど、Tが見てる目の前で早速ちょっかい出しに行きます。
…このときのTの心境は…"今日はなにしでかすんだろうな〜…Nの奴"とワクテカしてました。
(もっともそれを自覚した瞬間すごく自己嫌悪したそうですがw) 


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650 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:2005/04/14(木) 13:37:51 ID:IMVbyKgn

N 「おい、F。これは教えるんだよな? だったらこれ手順書だから間違いなくおしえろよ」 
F君「…そこ置いておいて」 
N 「解らなければ俺に聞けよ? 俺が変わって教えてやってもいいから」 
F君「ああ、解った解った」 

満足げに自分の席に戻るNを見届けたあと、F君に視線を戻すと… 
Nの持ってきた資料(まぁ、コピー物なんでw)を速攻でゴミ箱に捨てるF君がいたそうですw 
(注釈…このNが持ってきた資料ってのが、Nにしかやらせていない作業、もとい、Nに
 あてがってる作業のマニュアルだそうです。それも、わざわざ10ページにも及ぶ自分専用に
 作ったマニュアルらしく、かなり無駄な手順を長々と書いてるだけだそうです) 

その後も色々なちょっかいを出すN。Tは作業をしながらも見つめていたのですが、さすがに
可哀想になってきて助け舟をだそうかと思ったとき… 

R女史「N〜〜〜。あんた自分の作業終わったの〜」 
N  「まだ全部じゃないですけど、一息ついた時に俺も手伝ってるだけでしょ」 
R女史「いや、あんたの手伝いなんかいらないから…さっさと仕事してね〜」 
N  「いいじゃないですか。二人よりも三人の指導を聞けばそれだけ…」 
R女史「(Nの発言さえぎって)…明日からのお茶が全部青汁に変わってもいいならいいけど、
    嫌なら自分の作業をちゃんとしようね〜(怒)」 
N  「な!」 
R女史「あんたがどんな人間かしらんけど、事務員敵に回すと怖いよ〜(ニヤニヤ)」 
F君 「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルガクガクブルブル 


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652 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:2005/04/14(木) 13:38:58 ID:IMVbyKgn

まぁ、さすがにブツブツ言いながらも引き下がるN。 

でもデフォな行動は変わらないようで… 
他の事務員「Tさん。Nコネさんからお電話入ってますけど」 
T    「…_| ̄|○」 

案の定電話が掛かってきたらしいです。 

もっとも、今回の話はNの主張がぼろぼろだったらしく、Nコネの方も… 

Nコネ「まぁ、Nが色々文句言ってくるんで、形だけ電話したって感じなんで…
    とりあえず…お願いしますよ…」 

と終始弱気の電話だったそうですw
(TもNコネが比較的まともなんじゃないかと思い始めたそうです) 


この話は決算処理(システム上の)の打ち合わせが終わった後、作業を一通り済ませたあとに
聞いた話で、たまたま"体調不良"でNが休んだときだったんです。 
(もっとも、お金が出るからということで半日有給使って行ってる私もどうかと…;y=-( ゚д゚)・∵. ターン ) 

T  「いや〜…自分が嫌になったよ…なにしでかすかって、楽しみにして見てしまったからなぁ〜」 
Es 「だから言ったろw」 
T  「いや、R女史がいたから安心して見れてたってのもあるんだけどなw
    あれが俺直接関わってる時だったら冷静になってたかどうか…」 
Es 「精進しるw」(思わず、"しる"と言ってしまった私…) 
(丁度この話の時にR女史とYちゃんがお茶を持って打ち合わせしてる部屋に入ってくる) 

R女史「…しる?」(本当にボソッと…) 
Es 「ギク…」 


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653 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:2005/04/14(木) 13:41:27 ID:IMVbyKgn

T  「ああ、R女史。直接合うのは初めてだろうけど、こっちが高校からの悪友のEs。
    この間の入れ替えたシステムはこいつにお願いした奴なんだよ」 
R女史「ああ、あのシステムの… あ、お茶どうぞ…ほら、Yちゃん」(お客さんへのお茶だしの指導の模様…) 
Es 「い、いや。お構いなく」 
T  「そうそうw、丁度この前のNの話してたとこなんだけど、こいつも色々こなすの上手いけど、
    R女史もすごいって話してたんだよ。」(なぜか二人に席を勧めて座るように促すT) 
R女史「(椅子に座りながら…)だって、女性事務員敵に回していいことないのはどの会社も同じですよねw
    まぁ、その辺の立場をはっきりYちゃんにもわかってもらおうと思ってやったんですけどねw」 
T  「まw 確かにw」 
R女史「まぁ、去年一年間ほっといたんで、もうしばらくしたらしつけしようかな〜と…w」 
T  「まぁ、お手柔らかにねw」 
Es 「あはははは」 

R女史「あ、そうそう…Esさん」 
Es 「はい?」 
R女史「…ぬ○ぽ?」 
Es 「_| ̄|○……ガッ!」 
T・Yちゃん「??????」 
Es・R女史「あ…あははははは…」 

問いただした結果…やっぱりちゃねら〜でした(ハン板住人じゃないことは間違いない)… 


続く… 


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659 名前:マンセー名無しさん 投稿日:2005/04/14(木) 13:49:56 ID:F9dxtOUf

>653 
うーむ、ちゃねらー確認の合い言葉か…。 
R女子はどちらの住人なのでしょうか? 
まさか腐女sうわ、なにをくぁwせdrftgyふじこlp 


662 名前:お守り珍獣Es ◆bCA6EANVkE 投稿日:2005/04/14(木) 14:01:28 ID:IMVbyKgn

補足…

少なくとも、ハン板の存在は知ってたけど…

”ハン板って、IP抜かれるって話だから怖くて行けない” 

という、妙な噂を信じてましたw 


ちなみに…
>659氏の予想は一部当…うわ、なにをくぁwせdrftgyふじこlp; 

>661 
thx