560 名前:地方店長 ◆cqTNECCOsI 投稿日:2005/07/21(木) 20:31:19 ID:B5xvusQr
壁|∀・)ジー……
壁|ω・`)……
壁|ω;`)……
壁|ミ
壁|・∵. ターン
------------------------------------------------------------
583 名前:地方店長 ◆cqTNECCOsI 投稿日:2005/07/21(木) 20:46:52 ID:B5xvusQr
ええっと今ホントに頭の中がぐるぐるぐるぐるしているうえ
今まさに事態がライブというかそんな有様です。
"未来の旦那様"と面会した時点で既にorzどころかぬるぽって感じだったんですが
その後話がよくわからない方向に発展いたしまして、ええととりあえず
従妹←―一方的恋慕――現在の婚約者(会社の同僚)
↑
相思相愛
↓
Dさん(会社の同僚)
ちょっと頭を冷やしてきますので急造で恐縮ですが
この図でお察しください。後ほどまた書き込みますです。
------------------------------------------------------------
639 名前:地方店長 ◆cqTNECCOsI 投稿日:2005/07/21(木) 21:53:29 ID:B5xvusQr
さて、どこからまとめたものか私自身皆目見当が付かないのですが
とりあえず思いつくままがんばってまとめてみようと思います。
ちなみに>>583は何気に大嘘書いておりまして、
"従妹"を"従姉"に読み替えてください。ごめんなさい。
従姉が結婚するという話を実家の母から聞いたのが二日前なんですけれども、
そのとき既に相手が韓国人であるということは明かされていたんですが、
そのとき既に私の中ではきな臭い思いがありました。
>>583にも書きましたが、従姉にはDさんという相思相愛の彼氏がおりまして、
このDさんは私も何度かお会いしたことがあるのですが、これがまた実にいい人で、
従姉は私が小さいときからよく可愛がってもらって、なんというか"あこがれの人"だったんですが、
そんな目をしてもお似合いの相手だと思えるようなそんな人でした。
なのでてっきりDさんと籍を入れることになった報告だろうと思っていたんですが
(Dさんの存在や従姉がDさんと付き合っていた事実は私しか知らなかった)
話がどうもかみ合わない。なので思い切って相手の名前を尋ねてみると
おもいっきり半島系の名前が帰ってきた、というのが二日前のお話。
------------------------------------------------------------
642 名前:地方店長 ◆cqTNECCOsI 投稿日:2005/07/21(木) 21:56:49 ID:B5xvusQr
そして今日。
相手の顔を最初に見た瞬間"これは裏で何かがあったに違いない"という確信がありました。
かつて希少種と称される人間のできた韓国人二人ほどと一緒に仕事をしたことがあるんですが、
彼らが普通の韓国人と違うところは"韓国人オーラ"が無かったことです。
最近私もそのテの人間の区別が一発で付くようになって来ましたけれども、
もう見た瞬間から細胞が拒否反応を起こすわけですよ。レッドゾーンですよ。キャリーどぇ〜すですよ。
何より……ここで従姉の容姿の是非はあえて申しませんけれども、それでも……落差がありえなかったんですな。
美女と野獣なんて可愛いものではなく、もう異次元というか、もうね、インスマウス面というやつですかアレが。
そんなんだったので彼と何を話したかは実のところよく覚えてません。気を抜くと
「貴様どうやって姉ちゃんを謀ったアアァァァァァァ!!」と怒鳴り倒しかねなかったので……
そして、それから散々悩んだんですがやはり従姉を問い詰めることに。
落差のこともそうだがDさんのことを知っている私は今回のことに納得できるはずも無い。
しかしどうやって話を振るかなーと思ってたら
「地方ちゃん、ちょっと時間ある?」
従姉のほうから声をかけてきてくれました。
------------------------------------------------------------
653 名前:地方店長 ◆cqTNECCOsI 投稿日:2005/07/21(木) 22:02:39 ID:B5xvusQr
家族にはとりあえず「久々に会ったことだしちょっとその辺で遊んでくる」と言って姉ちゃんのマンションへ。
従姉「地方ちゃんはDと会ったことあるもんね、話さなきゃいけんもんね……」
わし「……あのさ姉ちゃん、あのさ、ひょっとしてさ……何かされたろ? アイツに」
従姉「どうしてそんなこと言うん?」
わし「いや、だって明らかにおかしいだろこれ。おかしいっても何がおかしいか判るのは僕だけなんだけどさ。
ということはDさんとは別れたわけだ。ふーん、へえ。あのひとなら安心して姉ちゃんを任せられると思ってたのに」
従姉「お母さんみたいなこと言わんでよ。笑っちゃうから」
わし「いや、笑い事のつもりはさらさら」
従姉「……ねえ地方ちゃん、今からあたしが話すこと誰にも言わんといてくれる?」
わし「悪いけど姉ちゃん、それはできない。ウチの親父がどれだけ姉ちゃんをかわいがっってたか判ってるでしょ?」
従姉「叔父さんには……ホントにごめんなって」
わし「……何をされたって? 親父のことは保留にしても、とりあえず僕は聞かなきゃ収まらん」
------------------------------------------------------------
660 名前:地方店長 ◆cqTNECCOsI 投稿日:2005/07/21(木) 22:05:19 ID:B5xvusQr
そして従姉が私に話してくれたこと。
・今の婚約者(以後、Kと呼ぶ)は会社の同僚
・確認の意味で、Dさんも同様に会社の同僚
・Dさんと従姉の仲は、社内でいわゆる"公然の秘密"だった。つまり従姉、Dさんと面識がある人間はそのことを必ず知っていた
・だからといって仕事に支障をきたしたわけでもないので、特にとがめられたりしたことは無かった
・二人が真剣に結婚を考え始めたころ、Kが従姉にやたらと言い寄ってくるようになった
・もちろん従姉は相手にしなかった
・自宅で襲われた
・流
・Dさんには何も伝えていない
------------------------------------------------------------
739 名前:地方店長 ◆cqTNECCOsI 投稿日:2005/07/21(木) 22:18:34 ID:B5xvusQr
わし「……やっぱアイツ殺してくるわ」
従姉「ええんよ……脇が甘かったあたしが悪いんやし、過ぎたことやし」
わし「あかん。それやったら過去の悪行を裁かれとらんアイツが生きてていい道理が無い。
爺ちゃんの使ってた猟銃何処にしまったっけ? 離れの物置だと思ったんだけど」
従姉「ええって! ……あたしがみんな悪いようにしとけば平和に終わる」
わし「なめんな! いいか、姉ちゃんはなんにも悪くない。なんにもしとらん姉ちゃんに
そんな酷いことした奴がいて、僕にはそれが誰だかわかってる。
なのにソイツを生かしておいたら伯父さんや爺ちゃんに顔向けできん」
従姉「でも……でも、もう少しでうまくいくんよ……
皆に嘘ついてるけど、あとはあたしが我慢すれば今のまま波風立てずに過ごせるやん、
あたしも、それで何年かしたら、諦めて、あの男のことも好きに慣れるかもしれん」
わし「やっぱりアイツのことは好きでもなんでもないんじゃないか。
それに、さっきDさんにそのこと話してないっていったろ。それはありえん。
どうせアレだ、Dさんにだけは知られたくないとか言い出すんだろ?
その気持ちはわからんでもない。でも駄目。今からDさんをここに呼ぶ。
もしもこのことでDさんが姉ちゃんを悲しますようなことがあったら責任とって
Dさんをキッチリ殺って僕も腹を切る。どのみち、アイツといるときの姉ちゃんの
血が滲みそうな顔を見ながら生きるってのは中々に拷問だし……」
従姉「……何さ、結局自己満足じゃないの!」
わし「……そうだよ」
あえてそれ以上何も言わずにマンションを出て、すぐさま記憶を頼りにDさんへ電話。繋がった。
Dさんは相手が僕だとわかると、すぐに従姉の様子がずいぶん前からおかしいことについて
相談しようとしてきた。
わし「Dさん、何も聞かずに姉ちゃんのマンションに行ってくれませんか。
行けば、姉ちゃんが話してくれると思います。すいませんが、お願いします」
それだけ言って、一方的に電話を切った。
------------------------------------------------------------
811 名前:地方店長 ◆cqTNECCOsI 投稿日:2005/07/21(木) 22:37:43 ID:B5xvusQr
Dさんを従姉の部屋に送るのは正直賭けだったし、ひょっとしたら今の彼女を一人にするべきでは
ないかもしれないとも思ったが不思議と、どっちの賭けにも負ける気がしなかった。
とりあえず実家に戻ってみると誰もいない。Kも帰ってしまったのか、それとも一緒にお出かけか……
鍵を空けて家の中に入ると、なぜか仏間に足が向いた。仏間に入って、とりあえずお仏壇に手を合わせた。
爺ちゃんも伯父さんも、姉ちゃんを泣かせないでくれよと本気で祈った。
ふと顔を上げると、お仏壇の脇の目立たないところに猟銃が立てかけてあった。おいおい!
それともこれは"お前がやれ"という啓示なのか、などということを暫く真剣に考えていた。
結局誰にも相談できないまま夜になってしまった。今回は敵が強大すぎる。
私一人の力でどうにもならないのは確かなのだが、力を借りる相手は慎重に選ぶ必要がある。
そこへ、Dさんから電話が入った。
2時間玄関前で粘ったすえ、従姉から総てを聞かされたこと、会社の名簿を調べて
本気でKの自宅に火をつけに行こうとして従姉に止められたこと、
そして私へのさっきの発言は酷く後悔していることを教えてくれた。
「全然気にしてないって言っといてください。
そこで相談なんですが、しばらく姉ちゃんについてあげてくれますか?
それと、しばらく実家には近寄らないように言ってください。」
Dさんは快く了承してくれた上で、なにかあったらすっ飛んで駆けつけるからいつでも呼んでくれと言ってくれた。
……今日の出来事はここまでです。正直ちゃんと纏まっているかどうか自信が無いのですが……
今日のうちに計画を練り、明日からヤツを地獄に落とすべく行動するつもりでいます。
------------------------------------------------------------
844 名前:地方店長 ◆cqTNECCOsI 投稿日:2005/07/21(木) 22:48:47 ID:B5xvusQr
で、この件は今回は本当に報告しようかどうか迷ったんですが、
やはり、ある程度ぼかした上で報告させていただくことにしました。
なので、読んで不快に感じたとか、従姉の心の傷モロバラシプギャーとかの
お叱り等は至極真っ当であり、私としてはそれに反論する意思も権利も御座いませんです。
その点は>>783殿もご指摘のとおりで、確かに私も駆除されたほうがいいかもしれません。
ともあれヤツを討ち果たすまでは待っていただけないでしょうか。
------------------------------------------------------------
39 名前:地方店長 ◆cqTNECCOsI 投稿日:2005/07/21(木) 23:50:57 ID:B5xvusQr
では新スレのほうに……
皆様、励ましのレス等本当にありがとう御座います。
私のほうも、今はそこかしこに小さな妖精さんが見えておりまして
今もホラやらなきゃいけないはずの書類仕事がひとりでに片付いていくアヒャヒャヒャヒャ
……という冗談が飛ばせる程度には冷静になることができました。
この恩に報いるためには彼奴めを必ずや形見の猟銃にて仕置き仕り(もうそれはいい
色々とアドバイスをしてくださっている方もいらっしゃり、有難い限りなんですが
今はレスしたりなんだりということができません。申し訳ないです。
ただ、レスの一つ一つは大変有難く読ませていただいております。感謝にたえませんです。
それでは、また。