| 帰化人Aくん(仮称) 4 | |||||||
| ツィツィミトル星人 ◆AxXlubFdmQ氏 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
703 名前:ツィツィミトル星人 ◆AxXlubFdmQ 投稿日:03/09/10 20:13 ID:hFBLv65J 台風一過でネタが出てないようですからA君のお話まとめたんでウプしてよろしいですか? 微妙にスレ違いなきがするんで一応聞いときます ------------------------------------------------------------ 707 名前:ツィツィミトル星人 ◆AxXlubFdmQ 投稿日:03/09/10 20:20 ID:Mx5Gx8fH では ある寄席のあとの打ち上げがありまして二次会のお話 掘りごたつの席だったんですが彼と私が向かい合って座って 彼の両脇に後輩が座ってまあマターリとしてたんですが 実はA君酒は量をあまり飲まない方だったんですがその日は調子に乗って たくさん飲んでただでさえ細い目が座ってきました (危ないなー) と思っていた矢先 「あんだとてめー、今何つった!」 案の定酒のせいで周りに絡み始めました 「むかつくんだよ!てめぇ!」 ああそろそろ止めないとなと思いましたが私も大分出来上がってるため 言葉で止めるのもめんどくさい為掘りごたつの中の彼の足を思いっきり蹴り上げました 「イタ!え?あれ?」 どうやら正気に戻ったらしいのですが何故蹴られたのか良く分かってない模様 「おまえ酔ってKとM(後輩二人)にからんどったぞ」 「まじで!ごめんありがとTちゃん」 その時は戻ったのですが暫く経つとまたもや血が騒ぐのか 「だいたいてめえはなあ!」 またやりだしたので再び黙って足を蹴る ------------------------------------------------------------ 709 名前:ツィツィミトル星人 ◆AxXlubFdmQ 投稿日:03/09/10 20:22 ID:Mx5Gx8fH 「イタ!え?」 「またやっとったぞ」 「マジで!ごめん…」 直るが5分も経たずに豹変 「てめぇこの(ry 蹴り 「イタ!え?また?」 直る 「てめぇ(ry 蹴り 「イタ!(ry 直る 「(ry 蹴り 「(ry これを30分ほどエンドレス (周りはもう面白くて面白くて笑い転げてた) ------------------------------------------------------------ 710 名前:ツィツィミトル星人 ◆AxXlubFdmQ 投稿日:03/09/10 20:23 ID:Mx5Gx8fH さすがに30分もやってると彼も嫌になるのか 「おい、俺の記憶があいまいなのをいいことにいらんときにも蹴ってないか?」 「んなことないが」 「嘘だろ?いくら酒飲んでたって5分ごとに人格が変わるなんて常識的に考えられん…」 確かに常識的にはありえない、だが現実なのだからしょうがない 「KとMに聞いてみな」 KとM、確かにその旨を証言、納得できないA 「おまえら絶対ぐるになっておれを貶めようとしてるだろ…」 「んなことない、たとえやるとしたらもっと巧妙にやる」 「ぜったいおかしいって…」 また荒れ始めたので蹴ると 「今のは違う!今のは正気だった!」 「正気かどうかはこちらで判断するもんだが」 「違うってーーー」 その後冷めたのか荒れることはなくなりましたが私と目をあわすたびに 「大丈夫!酔ってない」 とわざわざ宣言してくれる始末 その後から飲み会の後この会話がお決まりに 「今日は正気だった!うん!正気だった!だろ?」 「さーてどうだったかなぁ(ニヤニヤ」 ------------------------------------------------------------ 713 名前:ツィツィミトル星人 ◆AxXlubFdmQ 投稿日:03/09/10 20:24 ID:Mx5Gx8fH 以上です >711 酸欠で3人撃沈しました(w