生ニダー vs アメの中の人 |
珍獣 ◆bCA6EANVkE氏 |
(山川海老兎氏、マトメ掲示板より転載) |
91 名前:珍獣 ◆bCA6EANVkE [sage] 投稿日:05/08/08(月) 15:41:23 ID:jjk8m7FB
さて、休憩所に書き込めなかったんでこっちにUPしまつ…
珍獣……… 説明不要?
Yちゃん… 説明……させないでねw
ジュニア… アメの中の人(名前の由来は後述)元々日本語が出来ていた人
メッツ…… アメの中の人(同上) アニヲタの道に踏み込み始めた人
Y友……… Yちゃんの元クラスメート(いわゆる…類友?)
生ニダ1〜3…観光で来たであろうかの民族
アメの人とアニメショップに行くってことになって、Yちゃんも同行するって事になってたんですけど、
どうせ行くならと言うことでお友達(以下Y友)も一緒に行くことになり、3人で電車で移動、
待ち合わせの場所に着いたわけです。
で、すでに待ち合わせ場所で待ってる二人…(聞いたら1時間前には来てこの辺で時間を潰していたらしい…)
珍獣「おまたせ〜。○○さん、○○さん」(一応本名で最初は呼んだ)
(便宜上)ジュニア「いやいや、先に来てまってただけですよ」
メッツ 「そだじょ」
珍獣 「…"じょ"?」
ジュニア「まぁ、まだ発音がヘタボロだから勘弁してくださいな」
珍獣 「ヘタボロ? …ま、まぁいいっすよw」
ジュニア「そうそう私のことはジュニアって呼んでね?」
珍獣 「はぁ、でも名前にジュニアってついてないですよね?」
ジュニア「昔の友達、みんなジュニアだったから、自分も呼ばれてみたいんですよ」
珍獣 「な…なんて理由なんだ…」
と、妙な理由つけをされたんですけど、妙にそれがツボに嵌ったんでジュニアって呼ぶことに…
(勿論リアルでもジュニアですけど…コレは余りにもあいまいすぎて特定されないだろうから、このままで…)
で、アニメショップに向かう途中に野球でメッツの熱狂的ファンって事をもう一人の人から聞いたので以下メッツで…
(安易って言わないでね…)
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92 名前:珍獣 ◆bCA6EANVkE [sage] 投稿日:05/08/08(月) 15:42:55 ID:jjk8m7FB
それはさて置き…
こっちの同行者であるYちゃんとY友を紹介した後、アニメショップに向かったんですが、まぁここでは
正直ネタに出来るようなことは無かったわけですよ。
で、食事とった後…(何が好きかって聞いて味噌汁って答えるアメの人ってのもすごいと思うが…)
どうせならすぐ近くにある某観光地に行って見たいっていうんで案内することにしたんですよ。
実際はニダ、シナーが山盛りいる可能性があったのは指摘したんですけど…
「ノープロブレム 居ても関係ない」
との強気の発言に正直泣きそうになりました…
実際行ったら本当に一杯居ましたよ…ニダーもシナーも…
警戒しながらだったのもあり、、一通り無事に回り終えたあと、お土産屋で色々見てみたいって事になったので、
入った直後、YちゃんとY友がトイレに行った後の話…(一応、警戒出来る範囲内にはいたんだけどね…)
一応用心に越したことないつもりで、楽しんでるジュニアとメッツを横目に警戒していたつもりだったんです。
そうしたら、妙にトイレの方を見て何か言ってる生ニダ1〜3を発見したんで、それとなく近寄って言ってすぐ
声かける用意をしてたんですけど…
Yちゃんたちがトイレから出てきた瞬間(ホント瞬間って言って良い位のタイミング)で二人に声をかける
生ニダ1〜3が視界に入ってきましたよ…
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94 名前:珍獣 ◆bCA6EANVkE [sage] 投稿日:05/08/08(月) 15:43:44 ID:jjk8m7FB
生ニダ(似たような顔してたんで、判別できないので以下番号なしで…)に声を掛けられ、一瞬怯む二人…
まぁ、他所でも色々話が出ていただけに、準備もそれなりにしていた為、速攻で声を掛けて間に入ったわけですが…
生ニダ 「ん。誰ニダ」
珍獣 「いや、この二人の連れですけど?」
生ニダ 「ウリたちが話しかけたのだからちょとまて」
珍獣 「なんの用です?」
生ニダ 「ちょっと道を聞きたいだけだ。どけよ」
珍獣 「道なら私でもいいでしょ?」
生ニダ 「いや違う」(何が違うのかって速攻で突っ込みたくなったのはお約束w)
まぁ、こんな感じで、ぶっちゃけナンパの邪魔した私をモロに敵視してましたよ。ホント…なんの脈絡もなく…
まぁ、こっちは二人の前ってこともあるし、左手が完全に動かない状態って事もあったので穏便にすまそうとは努力して
たんですけど、なぜか妙にボルテージを上げる三人…
ジュニアとメッツもさすがに騒ぎに気が付いてこっち着たわけですよ…
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95 名前:珍獣 ◆bCA6EANVkE [sage] 投稿日:05/08/08(月) 15:44:31 ID:jjk8m7FB
ジュニア「どうしたの?珍獣サン」
珍獣 「いや、ちょっと絡まれただけ。すぐ行くよ」
生ニダ 「ちょっとまて。行くなら彼女たちは置いてけ。まだウリたちは話てない」
Yちゃん「いや、話したくないんで…」
Y友 「道ならほかの人に聞いてください。私方向音痴なんで」
珍獣 「…といってるけど…」
生ニダ 「今から彼女たちは話を聞きたくなる。何せ、今日本じゃ韓国人はもてるって話じゃないか!」
珍獣 「何時の話だ…それ…」
って、ココで反論するかどうしようかって時にいきなり割り込むメッツ…
メッツ 「あqswでfrtgyふじこlぽ;@:」(英語だったんでわかんない…)
生ニダ 「な、何んだ?」
メッツ 「くぁうぇrtgyふじこlp;@:」(英語)
生ニダ 「わかんない。ハングルで喋れ、この○○」(○○の部分は意味不明…)
メッツ 「あqwせdrftgyふじこlp;@:」
生ニダ 「フン。良いだろ、勝負してやるよ!」
珍獣 「……勝負ってなに…」
本当に何で勝負って話になったのか今でも不明です。
(他所から聞くだけなら…本当に笑い話なんですけどね…)
で、店員が鬼の形相で向かってくるのを察知して、さすがに外に出ることになったんですけど…
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96 名前:珍獣 ◆bCA6EANVkE [sage] 投稿日:05/08/08(月) 15:45:50 ID:jjk8m7FB
生ニダ 「ふん。お前にコレが出来るか?」
って言って"両手"でスチール缶を潰して見せてくれました…(確かにペシャンコでしたけど)
生ニダ 「謝るのは今のうちだぞ! フフン!」
もうね、アホかと…馬鹿かと…
いくらスチール缶って言ってもね…両手だったら私でも潰せますよ?
もう、呆れて物が言えない私を尻目にジュニアが…
ジュニア「ヘイ! 今のは何かのジョークかい?」
生ニダ 「アルミ缶じゃなく、スチール缶なんだぞ? こいつは力強いんだぞ?」
ジュニア「…本気か…ッフゥ…メッツ? カムオン!」
で、メッツがアルミ缶を目の前に出して…握りつぶすわけですが…
でも…その缶……ふた開けてないんですけど…
思いっきりジュースが吹き上げるのを呆然と眺める生ニダ…
ジュニア「ココまでやって初めて威張ろうよ」
生ニダ 「…フン…やわい缶だから出来るだけで、ウリの方がすごいニダ…
ああ、そういえば、チェックインの時間が来たニダ。
じゃぁ、コレに懲りたら韓国人をあがめ敬うようにするニダ…」
といって、走り去っていく生ニダ達…
その後しばらく呆然としていたのは・・・言うまでもない…
注)後で聞いた話によると、メッツは学生時代(という表現でいいのか?)ボクシングをしていて、
トレーニングだけは続けている(というか、ほぼ趣味で鍛えてるとも言う…)との事…