何故ばあちゃの言うことを信じんの! |
70-158氏 |
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158 名前:マンセー名無しさん 投稿日:2005/03/25(金) 23:49:03 ID:37V4XsuD
もう物故者ですが、私の二人の祖母たちと私との間であった
ささやかな出来事を書かせてください。
私の二人の祖母は、日赤の看護婦養成所の同期で、
派遣先の病院こそ違え、満州の病院で働いた同士。
なので、それぞれ結婚し家庭に入り、子供ができ、
その子供達がどういう縁か結婚してからも、常にツーカーの仲でした。
その孫の私は、大学4年くらいまでは日教組的自虐教育の洗脳がしっかり
入っていて、「日本=悪、韓国朝鮮=被害者」と思い込んでいた
どうしようもないバカでした。
そのバカが大学3年だった時の春。
私は夏に韓国に旅行しようと計画を立てていました。
ところがこれが祖母たちに知れるや、
祖母たちは飛行機で東京にやってきて、
「「お前はちょーせんなんぞに旅行にいくつもりか、
だったらこのばあちゃたちを殺してから行け!!」」
と私を恫喝してくれました(サスガ満州ガエリハチガウ・・・)
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159 名前:マンセー名無しさん 投稿日:2005/03/25(金) 23:50:07 ID:37V4XsuD
そして祖母たちは、いかにチョーセン人が人外な生物なのかを
彼女たちの知っている事例の全てを挙げて話してくれました。
戦後の混乱期にどれだけの日本人女性が強姦されたか、
青年たちが暴力をうけたか、戦地から男手が帰ってこないのをいいことに
土地や家屋敷を奪われたか。ハン板での常識となっている歴史的事実ですが、
当時は全く知らなかったことです。
4時間くらい祖母たちは語り続けました。
具体的にどんな話があったのかは、あまりに長く、またあまりに
事例が多かったので割愛しますが、A祖母の姉は近所に住んでいた
ちょーせん人の女に包丁で脅され持っていた着物200着を全部取られたとか、
B祖母の友達の3歳の娘がちょーせん人5人に強姦され、
腸が出るくらいのひどい裂傷を負い、B祖母が必死に縫合したものの
(本当は看護婦は縫合はやってはいけないはずですが、医師がいなくて
祖母がやるしかなかったそうです)結局死んだとか、強烈過ぎる話の
オンパレードの4時間でした。
両親もまとめて
「「お前たちがぼーとしとるでこの子がたわけなことを言い出す!」」
と叱られました。
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161 名前:マンセー名無しさん 投稿日:2005/03/25(金) 23:51:04 ID:37V4XsuD
話疲れた祖母たちが一瞬口をつぐんだときに恐る恐る
「で、でも、日本は朝鮮の人たちにひどいことをしたんだし、だ」
まで言ったら、B祖母に横っ面張り飛ばされました。
「そんなウソを信じてどうする!なぜこのばあちゃたちの言うことを信じんの!」
それでも当時は半信半疑だったんですね、祖母たちは「悪の巣窟の旧日本陸軍の
看護婦=テンノーヘーカバンザーイの洗脳がまだ解けてない」ってどこかで
思ってましたから。
今にして思えば、本当に祖母たちに失礼なことを思っていたんだなあと赤面ものです。
結局韓国旅行は取りやめ、ヨーロッパ旅行に切り替えたんですが
祖母たちが完全に正しかったのだということが分かった、つまり
私にかかっていた自虐洗脳が完全に溶けたのは、2002年のワールドカップ。
祖母たちに叱り飛ばされてから10年以上たってからのことでした。
そのときにはもう祖母たちはどちらも亡くなっていて・・・・・
もっと早く日教組の洗脳が解けていたら、祖母たちからいろいろ話を
聞けたのに。
ざんげをこめて書かせていただきます。
長文失礼いたしました。
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177 名前:マンセー名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 00:08:16 ID:37V4XsuD
>>158〜>>161です。
コメントを下さってありがとうございました。
書きながら思い出したのですが、
B祖母のほうが、満州の病院にいた時に、
半島出身の男子の看護婦みたいな兵隊?
(軍隊用語でなんていってたかちょっと思い出せないのですが
男の看護婦みたいな人たちがいた?らしいです)が
まさにウリナラクオリティで、監視していないと働かない、
衛生兵のくせに衛生観念がかなり欠落、という状態だったそうで、
何度怒鳴ったか分からない、殴ったこともあるって言ってました。
病院勤務で衛生観念が欠落ってありえないと思うのですが、
その話をB祖母がしているときにA祖母もうんうんと
頷いていましたから、A祖母にも似たような経験があったのでしょう。
「そんなヤツラが住んじょる国で食事して、どんな病気になるか
考えてみ!へんな寄生虫でももらって帰ってきたら
日本では治せんかもしれん!」
って言われましたね・・・・・
アマゾンの奥地にいくわけじゃなし、仮にも先進国の韓国で寄生虫ってなによ、
と当時はすごく抵抗感があったのですが、とにもかくにも、祖母たちは
全て正しかったのです。
おばーちゃんたち、ほんとにごめんね;