韓国人が研修のため来日
599 名前:マンセー名無しさん 投稿日:04/10/10 05:03:39 ID:21vOTmAQ
ものすごい小ネタではあるが投下してみる。
先日、韓国人が研修のため来日。
一月程度の研修なので会社の寮に泊めることに。
金曜日午後に来日、その足で会社に挨拶に。
初日のみ、道案内も兼ねて寮から会社まで漏れが一緒に通勤することになった。
月曜日は朝から客先に打合せに行く必要があり直で行こうと思っていたけど、
「まあ所属部署の問題なので仕方ないか」と自分を納得させた。
唯一の条件として、普通に出勤すると漏れが打合せに間に合わないので30分ほど
早めに出勤することにしてもらった。(8時に寮を出ると始業に間に合い、漏れ含む
寮住まいの大半は通常この時間に寮を出る。これを「普通」と称す)
アフター5に歓迎会実施。
ここまでは特に問題もなかった…らすい。(漏れは歓迎会に参加せず)
月曜日の朝。
朝7時半に寮の玄関で待ち合わせの筈が…来ない。
この7時半というのは会社に顔を出してから客先行くのにぎりぎりの時間であり、
これを過ぎたら漏れが打合せに間に合わない。
で、その時は同僚(別部署勤務)にガイド役をお願いすることにしておいたので、
そっちのプランに移行。
さて、打合せが終了したので会社に戻ると…妙に社内が静か。
単に静かなだけならともかく、空気が張り詰めたような緊張感に満ちている。
何があったのか聞こうにもそのような雰囲気じゃない。
そんな雰囲気に戸惑いつつも上司に打合せの報告に行ったところ…
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603 名前:599 投稿日:04/10/10 05:47:37 ID:21vOTmAQ
上「ああ、ご苦労。すまんが報告は明日にしてくれ。」
漏「それは構いませんけど、いったい何」
上「(漏れの言葉をさえぎって)すまんがそれは他の者に聞いてくれ。」
以下、判明した事実
出勤前:
結局8時の時点でも研修に来た韓国人(以後K)は玄関前に来なかった。
業を煮やした同僚がKの部屋に行ったところ、ものすごい異臭。
予想通りのブツが部屋の中にあったとのこと。
K氏もものすごい匂い。
そのまま出勤させるわけには行かないので体を洗うように言った所、突然暴れだしたとか。
出勤時:
K氏を何とか説得して体を洗わせ、さて出勤と相成ったところでまたしても一騒動。
一緒に行く筈だった漏れがいなかったのが原因らしい。
これに関しては詳しい情報が聞けず。
出勤中
K氏から半径1メートルに空間が出来ていたそうですw
とにもかくにも研修開始
「こんなことは知っている」「なんでこんなことをさせるのか」の連発。
でもそれをやらせると実際には出来ない。
そんなことの繰り返しで講師(先の上司です)を散々困らせる。
そして挙句の果てに、休憩時間にお茶を持ってきてくれた女性社員に手を(ry
上司の説教&Kの火病が炸裂しました。
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671 名前:未明の599 投稿日:04/10/11 00:33:47 ID:VmnGvA62
明け方の追加投下…の前に
あの時は眠気もあってここなら通じるであろう書き方&ギャグに走ったところもあるのでちと補足。
出勤前のブツとはキムチです。匂いから「日本のものじゃない(同僚談)」とのこと。
金曜日の荷物にはそれらしいものは見当たらなかったのでどこから入手したか不明。
とにもかくにも研修開始 の「手を(ry)」は、何をしたか不明です。
女子社員や上司にはとても聞ける雰囲気ではありませんでした。
では「説教&火病」から続けます。
女「きゃっ!」
上「何をしているんだ、君は」
K「事故」
上「あれが事故?」
K「スキンシップ」
上「ふざけた事を言うな」
K「韓国ではあれでもスキンシップになる」
上「ここは日本だ。」
K「日本の法律なんて知らないし教えてもくれてない。だいたい(この先2分程聞き取り不能。火病かと思われる)」
上「(疲れたような口調で)わかった。今回は君のいうことを信じよう。だが2度目は無いぞ。
それと、今日は復習もかねてこの内容(この日の研修分)をやっておくこと。
私がいるとやりづらいだろうから一人にしてあげよう。」
K「この程度で研修にするのか?」
上「君の実力がわからなかったのでな」
漏れが戻ってきたのがこの騒動の30分後でした。
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672 名前:未明の599 投稿日:04/10/11 00:37:07 ID:VmnGvA62
そして定時30分前。今日一日の研修成果の確認および翌日の事について打合せるため上司と共に研修室へ。
(寮住まい同士で年齢差も殆ど無いので面倒見ることになった。)
部屋に入ろうとノックした時、研修室から派手な物音が。
何事かと思って部屋に入った漏れの目に入ったのは机から落ちたデスクトップPC。
K「セーブしようと思ったら手が滑ってPCを落っことしてしまった。」
漏「セーブするのになんでそんなことを?」
K「セーブして、再起動しようとした。それよりなんでお前がこんなところにいる?」
上「研修期間は彼が君の面倒を見てくれる。それで、何でそんなことをした?再起動の必要があったのか?」
K「なんかエラーがいっぱい出た。怖くなった」
漏「研修サボってた証拠隠滅じゃないのか?」
K「そんなことしてない。疑うのか。」
上「(疲れた口調で)まあいい、信じよう。とにかく今日はお疲れ様。」
そして定時から30分後。漏れの携帯に知らない番号から電話が。
漏「もしもし?」
電『こちら○×書店ですが、漏れさん?」
漏「はい、そうですが。」
電『そちらの会社にKさんという方はいらっしゃいますか?」
漏「はい。Kは当社の研修生ですが。」
電『Kさんが当店にて本をお買い上げになられたのですが、お支払いはあなたがすることになっていると』
漏「???…申し訳ありません、Kはなんと?」
電『何でも、あなたがKさんの面倒を見ることになっているとか』
漏「…少々お待ちください。すぐそちらに伺います。」
上司に経過報告して○×書店に急行。漏れとKの関係を説明し、平謝りしてKを引き取る。
そのまま寮に戻って部屋に放り込む。これでやっと一日目終了。
事態は二日目へ…