親韓派の弁明
542 名前:親韓派の弁明 投稿日:04/02/24 00:08 ID:+nIiq2Dy
この話は、今までのスレの内容を参考に創作したものであり
登場する団体名、人物は実在する団体とは全く無関係のものです。
=============親韓派の弁明================
=序章=
−前書き−
ついに、私にも「その時」が来てしまった(頭の中で松平アナの声が響く)。
ついこの間まで、平凡も平凡、順調にも程があるほど平和な生活だった。
今この瞬間が夢なのだろうか?それとも、そんな記憶自体が夢だったのだろうか?
そう思わずにはいられない状況下である。
私がこれだけ混乱に陥れられた一連の事件は複雑に状況が重なり合い
事件が同時並行的に進んでいったので
時系列で書き並べればよいのか、事象毎にまとめれば良いのか悩んだが
事象毎に並べた方が、因果関係がはっきりするので理解し易いという結論になり
事象毎に書き表していこうと思う。
(ただし、時系列をわかり易くするため×月×日を基点とする)
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651 名前:親韓派の弁明 投稿日:04/02/24 23:07 ID:1WJ2FaHk
=経歴=
後々の話の絡みもあり私の経歴を紹介します。
小学校時代
小学校の近くに朝鮮の子供が通っている学校があり、不本意ながら流血の戦闘を繰り返す。
この時点で既に、朝鮮人の戦闘能力は彼らが考えている程高くはないが
キレたら最後、後先考えずに石や棍棒を持って集団で襲ってくるヤバイ人達という貴重な経験をする。
中学校時代
在日朝鮮人の同級生を持つ。カミングアウトするまで気が付かなかったが
小学校の時に体得したヤバイ人センサーには反応はしていた。
(暑い言って全裸で校内を歩き回ったり、いきなりキレてナイフで襲い掛かってきたり
勝手に人のものを使ったり)
そこで私は、朝鮮人は無視するのが最善策であるということを学んだ。
高校生時代
朝鮮高校が高校の近くにあり、不本意ながら流血の戦闘を繰り返す。
朝鮮人は口だけは達者で、言うことと実際では天と地ほどの開きがあるという経験を得た。
そして犬と同じ対応をすれば良いという認識を持った。
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752 名前:親韓派の弁明 投稿日:04/02/25 23:13 ID:4KB8aDCJ
大学時代
工学系の大学に入学。自分に関わってきた朝鮮人という不可思議な存在について
調査してみようと思い立ち(自衛の意味もある)
暇な時間を使い朝鮮に関する見識を深める内に朝鮮を愛してしまう。
大学院時代
大学後半から朝鮮について関わりは一切なくなり、記憶から薄れ始めた頃
韓国の留学生がやってくる。一般常識の韓国人としての振る舞いをされ翻弄されるが
長年の経験を元に迎撃に成功する。その後も多数を撃墜。撃墜王というあだ名を授与する。
その後、国内では割と名の知れた電機メーカに就職し、半島とは縁のない生活を送り×月×日に至る。
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817 名前:親韓派の弁明 投稿日:04/02/26 23:06 ID:KX/1xa+1
=闇のシンジゲート編=
−事の始まり−
私はF社に開発技術者として就職し忙殺される日々ではあるが順調に社会人生活を送っていた。
問題があるとすれば、30も半ばを過ぎてそろそろ独身を止めるかどうかということ位であった。
それは×月×日を遡ること約2ヶ月、何の変哲も無いように思われた日の午後に突然やってきた。
日ごろ懇意にしている資材のOさんが、ひどく慌てた様子で現れた。
「再来月の生産分のT社のICが全然入荷しないんです!どうしましょう!」
どうしましょうと言われても、部署が違うし担当でもないんだが開発にも関わっていたし
懇意にしている間柄、無下に断ることもできない(数千万円の受注を逃すのも躊躇われた)。
そこで全体の話を掴むために詳しく話を聞いてみることにした。
Oさんの話をまとめると、デジタル家電の急激な盛上がりによりS社が買占めを行っていること
製造しているT社が問題を起こし生産が滞っていることが重なり、市場から姿を消していて
色々当たったがどうにもならず、私に売ってくれるつてがないか、代替部品でできないか
検討してくれないかということであった。
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886 名前:親韓派の弁明 投稿日:04/02/27 23:39 ID:8fd3CewU
代替については試験が間に合わず却下であるので、つてで探してみるということになった。
実際、私が当たってみた商社の殆どはS社の買占めによりICの在庫が底をついており
入荷4ヵ月待ちという状況であった。しかし、女神は最後に微笑んだ。
あきらめ半分で当たったM商社から対応できるとの確約を得たのだ。
これにはカラクリがあり、国内で入手はできないので、海外の在庫を仕入れるとのことであった。
これをOさんに伝え、またいつもの日常に戻っていったかに見えた。
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937 名前:親韓派の弁明 投稿日:04/02/28 21:57 ID:bAL+HHpm
−不具合発生−
×月×日。事件は起こった。
工場の検査ラインから例の製品の不具合大量発生の一報が届いたのだ。
調べてみると、先日緊急でM商社から買い入れたICに問題があることが判明した。
さっそく現場からICを入手し解析してみることにした。
外観、性能(耐久性は別)共に、T社のものに間違いないように思われた。
しかし、何か違和感がある・・・
心の奥で漠然とした違和感を感じた私はさらに観察してみることにした。
まずは、分解。中身はT社のものであった。次は寸法の測定。これもT社製と同じであった。
何が違うんだ・・・と早くも壁に当たり悩んみ、ぼんやりとICを眺めていたところ
印字が目に入ってきた。T社製と色が違う!若干混乱しつつもT社に問い合わせの電話をしてみる。
その結果、数年前まではその色で印刷していたとの事。とりあえず解析依頼をして電話を切る。
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938 名前:親韓派の弁明 投稿日:04/02/28 21:58 ID:bAL+HHpm
壁にぶつかったか・・・
とまたぼんやりと眺めていたところ印字の字体が微妙に違うことに気が付いた。
そこで現場からかなりの数のICを搬入し観察してみると
T社製の製品にしては妙に印字が傾いたりいい加減な仕事。おかしい。
それにT社製とT社まがいの数をだいぶ見てきたせいで
表面の質感の違いがあることに気がついた。
ひょっとすると精巧なコピー品なのだろうか?
もう少し詳しく観察しようと思い顕微鏡で観察することにした。
なんじゃこりゃあ!