825 名前：　 投稿日：03/10/16 10:47 ID:qd1WgNlM


　こんにちは。 
　何度か愚痴半分の書き込みをさせていただいております、食品取り扱い問屋勤務者です。 

　えぇ・・・・やられました。うちの会社名を語られまして、対応に大わらわです。 
　うちと取引実績があるように、取引先に出向いたようでして、朝から電話が何本も入って 
います。 
　販売実績があれば、日本の市場参入がしやすいと思ったようです。 
　ちなみに在日系企業にやられました。 

　訴訟考えてます。難しいかもしれませんが、冗談じゃありません。 

　またまた愚痴そのものの書き込みで申し訳ありません。 
　あったま来た。 

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858 名前：825 投稿日：03/10/17 20:39 ID:bMZfvPQK


　こんにちは。>>825で書きっぱなしでした。 

　以後の事態経過ですが、簡潔に言いますと　「本気で戦って」　ます。 
　「流血覚悟」です。 
　もう、また愚痴みたくなって申し訳ないのですが、ちょっと書かせてください。 
　本当にすいません。 

　今……というか、ネットが普及してから問屋業界は存亡の危機にあります。まー、 
だいたいがあぐらかいて商品を左から右に流して利ざやを稼いできたんですから、 
危機対応は至って遅い。うちは幸い経営陣が即座に対応して、小さいところを吸収 
して販路を維持してます。 
　はっきり言えば、もう問屋の意義は無いに等しいんです。 
　でも、一つだけ重要な点があるとすれば「信用」ですね。 
　例えばＡ商店と、Ｂ生産者が取引する際、Ａ商店さんは「おたくの紹介ならいい 
よ。持ってきてみて」となります。売り場は限られてますから、商品提案とかは 
重要なポイントです。言うなれば、各小売りさんにとっての「スペシャルカタログ」 
でありたいと思うわけです。 

　が、件の在日企業はそれを潰してくれたわけで。こんなの放っておいたら、大変な 
ことになります。 
　ですから、我々としては「事後対策」も含めて必死です。 

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859 名前：825 投稿日：03/10/17 20:47 ID:bMZfvPQK


>>858 

　対応としては以下のような感じです。 

１・その企業に「かたられた」小売さん、問屋さん等にすべて足を運び、何を 
　言われたか確認を取る。それを書類にする。 
　　小さな個人商店も含めて、可能な限り調べ、すべて足を運ぶ。 

２・その企業に社長、弁護士他、総勢５名で出向く。 
　ここで、口頭で済ませず、すべての謝罪等を文書にさせることを確約。 
　この会話もすべて録音する。 

３・「１」と「２」の状況について、被害にあった小売さん、問屋さんにすべて 
　文書を出し説明する。 

　まだ「２」で確約した文書に「不備」があったため、書き直しをさせている段階です。 
　妙な団体から電話とかはありませんが、通勤はかなり気をつけています。 
　ちなみに、件の企業の対応ですが、「いい加減」なんてもんじゃありません。 
　列挙してみますが…… 
・アポイントがないから会えない（舐めすぎ） 
・取引があったじゃないか！（ないってば） 
・法的になにか問題があるのか！（あるよ） 
・おたくもこれで利益が出る（どうやって？） 

　これだけ働いて、何も利益につながらない…。多くのお店は対応に感謝してくれて 
いますが、ある小売さんが 
「何もそこまで…。相手は、在日の『可愛そう』な人々なんだから…」 
　と言ったときは驚きましたね。まだ、だまされてる人たちがいます。 

　これだけ働いても、わが社の利益には何もならない(´･ω･`)