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私は犬が食べたい
223氏  




223 名前: 投稿日:03/09/14 03:11 ID:aqJT2wcV

>221を読んで、また一つ思い出したプチ話がありました。 
最初ここを覗かせて頂いたときには、私には無縁だと思ってたのに、 
結構あるもんです。 

とりあえず、>222でも休息日を求められているようなので、 
またの機会に書かせていただきます。 


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230 名前: 投稿日:03/09/14 04:10 ID:aqJT2wcV

では少し遅くなりましたがプチ話を。 

もうかなり前になりますが、ある会社にアルバイトとして入っていた時の話です。 
その会社は社員の人達がかなり仲間意識が強く、イベントやおでかけ等も結構多かったんです。 

毎年恒例のバーベキュー大会(主に取引先の人への接待と関係を深める意味合い)があり、 
少し離れたキャンプ場でかなりの人数で派手に飲み食いしておりました。 

社内の人間は取引先と面識のある部署の人間しか呼ばれないのですが、その時ちょうど、 
研修で韓国の人が来ておりまして、その部署長が気を使い、バーベキュー大会に呼んでました。 


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231 名前: 投稿日:03/09/14 04:11 ID:aqJT2wcV

場はかなり和やかに進んでいったのですが、その内、良い具合にお酒が回り始めた頃のことでした。 
そのキャンプ場の管理人さんは犬を飼っていて、その犬は毎年遊びにきます。 
こちらも慣れたもので、余ったお肉などを与えていたのですが、その時研修生の一人が近寄ってきました。 

「その犬は誰の犬か?」と。 
「ここのキャンプ場の管理人さんの犬ですよ」と答えたのですが、どうにも信じてない素振りで。 
「証拠はあるのか?」と聞かれましたが、放任主義なのか、首輪もしていない状態で。 
「飼い主を知っているし、証拠と言われても……」と答えたところ、彼は犬を突然抱き上げました。 
「証拠がないのなら、この犬は飼い犬ではないのだろう。私は犬が食べたい」と。 

当時、犬を食べると言う習慣がある事を知らなかったので、冗談だと思っていたら、 
彼はその犬をそのまま鉄板の方へ持っていきます。 
お酒の入っていない私と上司は慌てて彼をなだめ、なんとか犬を取り返しました。 

さすがに怒りだしはしなかったものの(彼直属の上司ほか、社長までいたため)、 
不機嫌そうに隅の方でこちらを睨みつけ……。 
最初は笑ってみていた周りの取引先の方も引いてしまい、一気に場の空気は最悪に。 

最終的に直属の部署長が付き添って、終了前に彼を送り返すことで、何とか場の 
雰囲気を取りなして、その日は終わりました。 

その後、何故かお友達と認識された私は、事あるごとに食事に誘われたりしたのですが、 
そのときの事が思い出されて、一度もOKできませんでした。