784 名前：マンセー名無しさん 投稿日：2005/07/15(金) 15:21:16 ID:uikpyvCP

nagare 


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788 名前：マンセー名無しさん 投稿日：2005/07/15(金) 15:23:18 ID:uikpyvCP

流れ、豚切って申し訳ないです。 
私が微力ながらヒトモドキの駆逐に協力できた小ネタの投下、よいですか？ 

↑784は、私です。投稿ミスりました。申し訳ないです。 


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795 名前：788です 投稿日：2005/07/15(金) 15:35:56 ID:uikpyvCP

ありがとうございます。 
ﾆﾀﾞｰ確定なのですが、仕事に全く関係く直接困ったのも私ではないのでこちらかと。 
では、投下を…。 

私は本州中ほどの小田舎に住んでおるのですが、 
そんな小田舎でよく見かける野菜の無人販売所での出来事です。 

糠漬作りが趣味である私は、特に胡瓜の質がよいと言われるとある販売所を懇意にしております。 
昨日も行きまして、「今日も良い色艶の胡瓜だ。美味しい漬物ができそう。」などとﾎﾙﾎﾙして 
おりましたところ一組のカップルがこちら（販売所）の方に近づいて行きます。 
…見るからに怪しい、というか臭い（心的、物的両方）。 

会話が聞こえてきます。 
おぉ！あきらかにかの国のお言葉！恥ずかしながら初の第二種接近遭遇です。 
当然、観察開始です。（この時、私は販売所からは既に20ｍほど離れております） 

なにやら言い争っております。（そんな風に感じるだけかもしれませんが） 
そのうち男が販売所の野菜をいきなり担いでいるショルダーバッグに放り込み始めました。 
それも、野菜を盛り付けている籠ごと。 
（籠はそこの農家さんのもので普通は上の野菜だけを自分の用意した入れ物に移すものです。） 

そんなことにびっくりしている間に、バッグに野菜を詰め込むは、詰め込むは。 
…結局、そこにあった野菜全てバッグに放り込みました。（私の愛する胡瓜だけではなく 
他においてあった茄子とか夏みかん、全てです。胡瓜だけでも30本くらいは残っていました） 

「ヒョェ〜！その胡瓜全てオイキムチにするんか〜？」と思っていると、 
さすがヒトモドキ、予想を裏切らずやってくれました。 

野菜の代金をいれてある籠（はっきりみてませんが多分千五百円くらい入っていたと）ごと 
野菜と同じようにバッグの中に放りこんだのです。  


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799 名前：788です 投稿日：2005/07/15(金) 15:49:53 ID:uikpyvCP

「こんな明るい時間にどうどうと大きな声を交わしながら野菜を全て奪った上に金までもかよ〜！」 

さすがヒトモドキ。盗む事にも恥じらいも節操もあったものではありません。 
いや、もともと犯罪です。最初からそんなものは在りませんね。 
…目的のものを手にいれるとヒトモドキカップルは何事もなかったようにさらに大きな声で 
会話をしながらさっていきました。 
私は早速、その農家さんに駆け込み事情を説明、駐在さんを呼んでもらって事情と状況説明です。 
駐在さんはその場で直ぐに手配をしてくれてました。 
私は、何かあったらまた協力を、ということを言われ名前と連絡先だけ伝えてその場を去ったのです。 

それが、昨日の早朝の話。 
本日、先ほどＫ札から連絡がありました。「容疑者を確保したので顔を確認して欲しい」と。 

行ってまいりました。間違いなくやつらでした。 
何と、あの後も（もしかしたらあの前も）同じような事を繰り返していたようで、 
本日、とある販売所の前でなにやらファビョッてた所を職質→御用となったそうです。 
（田舎だから目立ちます。そして、こんな田舎のＫ札にもかの国の言葉を話せる人がいたのも 
　ちょっと驚きでした。私の知らないところで恐ろしい現象が進んでいるのでしょうか？） 
バッグの中から七千円ぐらいの現金（野菜代）と数々の野菜（茄子少々、夏みかん数十個、 
なんと胡瓜にいたっては100本くらいあったそうです）とやはり相当数の籠。 
ｿﾚﾀﾞｹﾉﾔｻｲﾄｶｺﾞ､ｲｯﾀｲﾄﾞｳｽﾙﾂﾓﾘﾀﾞｯﾀﾉｶ･･･? 

最後に。 
聞くところによると、とっ捕まったところで起こしていたファビョ〜ンの原因は、 
その販売所には野菜が少なく、お金も殆ど無かったからだそうです。 

「ｳﾘがせっかくもらいにきてやったのに何にも用意をしてないﾆﾀﾞ〜！」 
「謝罪と賠償ｼﾙ〜！」といったところでしょうか。…orz 

以上です。 
お目汚し、失礼いたしました。 


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809 名前：788です 投稿日：2005/07/15(金) 16:04:14 ID:uikpyvCP

>>皆様 

レス、ありがとうございます。 

そうですね。そうなると、胡瓜はまだ理解の範疇になります。（量は別にして） 
しかし、茄子と夏みかんが私にはどうしてもやつらと結びつきません。 
謎です…。 

ところで、糠床は一日一回はひっくり返さないといけません。 
その際、ものすごい芳醇な香りを撒き散らします。 
家内での作業は女房から厳禁をくらっています。 
女房に言わせると「臭いという点では私から言わせればｷﾑﾁも糠漬けも全く違いは無い！」 
という事。 

そんなｳﾘは庭に小屋を建ててそこで糠漬けを作っているﾆﾀﾞ･･･｡