688 名前:マンセー名無しさん 投稿日:2005/06/15(水) 20:16:46 ID:ogXkGebu
流れを切って、ちょっと亀レス・・・。
>>633
>「安物買いの銭失い」
前の会社のとある部署で、大いに実感したディス・・・。
プラスチック関係のリサイクル事業を始めるに当たって、
溶かす機械を購入したディスよ。
・・・かの国から。
上の方は「安くあがった」とホルホルしてたディスが。
・・・まあ、あとはお約束の法則発動、って奴でして。
今でも、現在の会社の出勤途中なんかで、その部署(てか、工場)の成れの果て
(今は某飲料会社関係の倉庫になってる)のを見かけるたび、感慨深いものがあるディスよ。
・・・まさに、その機械に一時とは言え、関係してたからなぁ。
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699 名前:マンセー名無しさん 投稿日:2005/06/15(水) 20:39:25 ID:ogXkGebu
>>691 パナポニック ◆.1xxXa./OIさん
動かなかった方が、何か良かったような気もする・・・。
いや、動くことは動きました。
ただ、プラントとしてみた場合、正直、
「しょぼすぎた」
ということに尽きるか、と。
あまり記憶力が良くないので詳細は省きますが、
@処理能力があまりに低い
A負荷を少しでも上げようものなら、即停止
Bもちろん、それ以外の理由での故障の多発はデフォ(それでも、最後の頃は少しはましになったかな)
以上の三点は確実に言えることかな、と。
後、材料調達等でいろいろあったけど、少なくともこんな機械でまともな操業なんてできん罠。
orz
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707 名前:マンセー名無しさん 投稿日:2005/06/15(水) 21:17:54 ID:ogXkGebu
>>702
・・・まあ、今にして思えば、その工場が「関西事業部」の管轄だったから、
かの国に話が行ったのかも、と考えてみるテスト。
後、最後にもう一つ。
その機械の中には、当然と言うべきか、材料を巻き込んで破砕し、その内部の炉に引き込むためのための、
スクリュー(と、そこでは呼んでた螺旋状の溝付きの鋼鉄の棒)が二本、入ってたディスよ。
しかし、その溝、かの国の技術者(?)、
薄い鉄板を巻き付けて、溶接することで、その間を「溝」としてやがったディスよ・・・。orz
そして、当然というべきなのか、まともな溶接技術など持ち合わせてなかったらしくて・・・。
はがれた溶接跡を見て、
「何で削り出してつくらンのかいな・・・」
などと、その場にいた関係者の一人がぼやいたのを、今でも覚えているディス。
これにて、この工場での話はここまで。
この他にもいろいろあるけど、スレ違いになるので控えさせていただくディス。