19 名前:70-431 ニダーinMMO その1 投稿日:2005/04/20(水) 12:17:58 ID:KgZFLj6J
それでは、昨晩前スレでお約束した、MMOで遭遇した困ったチャンのお話。
確認はしていませんが、行動を見る限りほぼ確定、というかなり濃い人間の話です。
まずは、書きあがった前半だけ投下します。
非常に長いので、ご容赦ください。
事の起こりは去年の夏。仕事が一段落して久々に某MMOにログインした時のこと。
ひとりで狩りをしていると、見覚えのあるキャラが話し掛けてきました。
A:「どもっすー」
私:「や、おひさしぶりです」
レベルがまだ低い頃、よく組んで狩りをしていた知り合いでした。
学生は夏休みでいいねぇ、とか、この間いいレアが出ましたよー、といった世間話をしていると、
さらに別キャラが合流。
B:「あら、なんでAさんと○さん(←私のキャラ名)が一緒にいるのさ」
私:「えーと、どなた様で?」
B:「覚えてますか? △の別キャラです」
A:「うちのギルメンッす。○さんの知り合いだったんかw」
このゲームは3人までキャラを使えます。そのうちひとりが、これまた知り合いだったわけで。
意外なつながりに狩りを一時中断して話し込んでていると、A君が、今度オフ会をすることになった、
という話をしてきました。
私:「ええのう。学生時代はオフ会とかやったけど、最近ご無沙汰だよ」
B:「そうだ、○さん、確か□県でしたよね? 近いし、良かったら や ら な い か 」
私:「嬉しいこといって(ry」
私:「でも、ギルドのオフ会に部外者が行ってもいいの?」
A:「大丈夫ッス。俺のリア友も何人か来ます。良かったらドゾー」
かくして、久々にオフ会に参加することになったわけです。
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20 名前:70-431 ニダーinMMO その2 投稿日:2005/04/20(水) 12:23:48 ID:KgZFLj6J
当日。集合時間から30分経過。
10人弱の参加者が集まっているが、ひとり遅れてます。
店の予約時間も迫っているせいか、A(幹事)も困った顔をしています。
私:「ちょっと遅いねぇ。連絡とかあった?」
A:「無いッス。参ったなぁ、これ以上遅れたら置いてくしか」
私:「TELとかできない?」
A:「さっきから携帯メールは何度か打ってるんッスけど」
そのとき。私たちの背後から奇声が。
?:「漏れナイトのC! 君Dタン? 可愛いねーハァハァ」
えーと。
ここはわりと有名な待ち合わせ場所で、人が多いんですけど?
なんでオタク全開な発言を‥‥orz
キャラ名(西洋人風のカタカナ名)をでかい声で呼んだり、さらに「タン」とか勘弁。
さらにリアルでハァハァしながら女の子の顔に臭い息をかけるのは論外かと。
しかも、彼が来た瞬間、明らかに周囲の空気の味が変わりました。
口臭? 大蒜? まさかキムチか? キムチなのか!?
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21 名前:70-431 ニダーinMMO その3 投稿日:2005/04/20(水) 12:25:18 ID:KgZFLj6J
この時点ではニダーレベル3程度。
ニダーであるかどうかは別として、ヤバオタであることは間違いないので、取り急ぎ
情報収集開始します。
私:「あー、BさんBさん。C君って、Dちゃんと(ゲーム内で)仲いいの?」
B:「(呆然としてた)逆。ゲーム内では仲悪い、ってか、いつも馬鹿にしてるよ」
憤然としているB女史の話をまとめると。
DちゃんまだMMO経験が浅く、レベルも低いからアイテムもお金もあまり持ってないそうな。
逆に、Cは最近ギルドに入ったネット廃人。だが、気前良くアイテムや金をばら撒いて派閥を作り始めている。
おかげで、少しギルドの雰囲気がおかしくなっているらしい。
で、Dちゃんは真面目な性格で、ギルド内で口論が起きる(大抵Cが関わってる)たびに
一生懸命仲裁しようとするけど、Cやその取り巻きに小馬鹿にされているとか。
B:「あんだけイジメてたくせに、可愛いと見た瞬間手の平返すか。クズだな」
私:「まずいね。これは」
というわけで、CがDちゃんに粘着しないように私が表に立ってフォローすることに。
B女史にはもうひとりの女性と組んで、私のバックアップに回ってくれるように頼みます。
B:「でも、○さんに迷惑かからない?」
私:「や、細かいことは気にしないでいいよ。Dちゃんを合宿所送りにするわけにはいかんでしょ」
B:「OK。汚れ役を任せて悪いけどお願いね」
私:「いえいえ、お代官様こそよしなに」
B:「クックック、越後屋。そちも悪よのぉ」
私:「どっちかとゆーと、エッチ小屋の方が好きですが」
B:「(・∀・)カエレ!」
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23 名前:70-431 ニダーinMMO その4 投稿日:2005/04/20(水) 12:29:09 ID:KgZFLj6J
ちなみに、そのオフ会は、食事→ゲーセン→カラオケで1次会終了。
その後、希望者のみ2次会で飲み会というスケジュールでした。
先行きの不安を感じながら、まずはバイキング形式の昼食。
Cは飛ばしてくれます。
パスタを音を立ててすする。
口をあけて物を噛む。
喰いかけの皿を放置して新しい皿に料理を山盛りに取る。
ぐっちゃぐっちゃぐっちゃずるずるずrずるかちゃかちゃげーーっぷ(口臭)。
この辺りでニダーレベル5まで上昇。正直、切れそうでした。
もちろん、それとは別にDちゃんにべたべたまとわりついてます。
何度、私が間に割って入って、その隙にB女史がDちゃんを呼び寄せる、ってパターンを
繰り返したことか。 Dちゃんが料理を取ろうとするとすかさず代わりに取ってやるのはいいけど、
自分のフォークや箸を使っています。トングや、とりわけ用のフォークがちゃんと用意されてるのに。
Dちゃんが料理をほめると、「漏れが知ってる店に今から行こうぜ」ってまともな神経じゃないと思う。
しかも、「ここなんかよりずっと旨い」って‥‥ここが幹事Aの知り合いの店だってこと忘れているようです。
ウェイターの兄ちゃんが露骨に顔をしかめてました。幹事Aが廊下で謝ってました。
この辺りから、私やB女史以外の面子もCを露骨に避け始め、Dちゃんのフォローに回って
くれるようになったのが助かりましたね。
しかし、Dちゃんへの粘着を妨害する私に、大声で「お前空気嫁よ!」って言うのはどうかと。
ハングルで書いておいたら、空気読んでくれたかなぁ。
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24 名前:70-431 ニダーinMMO その5 投稿日:2005/04/20(水) 12:32:51 ID:KgZFLj6J
食事の後はゲーセンに。
突発格ゲー大会を組んだおかげで盛り上がるのですが、Dちゃんがそれに参加していません。
私:「や、どしたの?」
D:「えーと、わたし格闘ゲーム苦手だから……」
私:「じゃ、UFOキャッチャーでもしてみる?」
D:「はい! あ、さっき、ちょっとかわいいポーチがあったんですよ!」
Cがいないことを確認してから、DちゃんをUFOキャッチャーのコーナーに連れて行きます。
そして、私はちょっとトイレ。
戻ってきてみると、困った顔のDちゃんと、奇声を上げながらボタンを操作するC。
私:「(小声で)どーしたの(汗」
D:「えっと、Cさんが『自分の方が上手いから任せろ』って……」
私:「あれ、お金は?」
D:「○さんがさっき入れてくれたお金(500円で6回)全部……」
私:「Cが使っちゃったのね……で、今やってる分は?」
D:「‥‥必ず取ってやるからって……」
私:「……まさかとは思うけど……」
D:「……私がお金出しました」
_| ̄|○ オイオイ
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25 名前:70-431 ニダーinMMO その6 投稿日:2005/04/20(水) 12:37:25 ID:KgZFLj6J
もちろん戦果はゼロ。
だが、虚仮の一念か最後の1回でようやくポーチが取れ……あ、引っかかった。
私:「うはー、惜しい……いぃ?!」
蹴るな! 筐体を蹴るな! 揺するなああああ!!
さすがに店員が飛んできました。
店:「お、お客様、機械を揺するのはおやめください!」
C:「あqwせfrtgyふじこlp;@(ハングルではありませんでした)」
ふぁ、火病!? 「この景品は取出し口に引っかかってもあげません」って明記されてるのに、
店員に食ってかかっています。 店員さんは、助けを求めるような目で私を見ています(涙
Dちゃんもあまりの事に固まっています。
C:「@:pぉきじゅhytgrふぇdws」
私:「(ジェスチャー)そいつ、少し、頭が、おかしい」
店:「(Cの相手をしながら表情で)やっぱり」
C:「ざsxdcfvgbhんjmk、l」
私:「(ジェスチャー)ごめん、頼むから、ポーチ、出してやって」
店:「(Cの相手をしながら表情で)しかし‥‥」
C:「0p−@ーp0お9い8う7y6t5r4え3!!!」
私:「(ジェスチャー)回り、他の客、見てる、あきらめて」
店:「(ため息)分かりました、特例としてお出しします」
しぶしぶ、ポーチを出す店員。勝ち誇った表情でそれを奪い取り、Dちゃんに渡します。
C:「また欲しいものがあったら言えよ! 漏れがまた取ってやるから!」
勝ち誇った顔で私に「ふん!」と言って去っていきました。
私:「申し訳ない、ご迷惑おかけしました」
D:「あの、店員さん、本当にごめんなさい(涙目)」
店:「……まぁ、たまにああいう方はいらっしゃいますから……」
その後、私が店長さんにも謝って一応は落着したんですけどね。この辺でニダーレベル7確定。
その後、Cは格ゲー大会で負け、ブスっとしながらひとりでゲームをしつつ、なんか喰ってました。
……。
それ、さっきの店で出た、ガーリックトースト?
まさか剥き身でポケットに入れてたんじゃないだろうなぁ(汗
はははははは、まさかねぇ…… orz
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26 名前:70-431 ニダーinMMO 折り返し地点 投稿日:2005/04/20(水) 12:38:55 ID:KgZFLj6J
……というわけで、オフ会前半部分終了です。
半分ほどを消化した時点でめっちゃ長くなってしまいました(汗
仕事の話と違って、伏せなきゃいけないところが少ないから……
このペースだと、終わるまでに同じくらいの分量が必要そうなんですけど…どーしよ?
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30 名前:70-431 ニダーinMMO 投稿日:2005/04/20(水) 12:49:50 ID:KgZFLj6J
りょーかいです。
この後は、カラオケ、飲み会、その後のゲーム内での粘着、って幹事の流れになります。
投下は、運がよければ深夜くらい、かな?
泊まり明けで、少し眠気が襲ってきたから、ちょいと昼寝してきます。
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166 名前:70-431 ニダーinMMO その7 投稿日:2005/04/20(水) 23:53:53 ID:KgZFLj6J
それでは行かせていただきます。
某MMOにて、80%ニダーと思われる困ったチャンに遭遇したお話、後編です。
ゲーセンに続いてカラオケに行きます。
CのヤバさはDちゃんにも理解できたようで、Cを避けまくりです。
他の面子もバックアップに回ってくれています。とはいえ、みんながバックアップして
くれるせいで少し警戒心が薄れかけたのは確かでした。
気づくと、CがDちゃんから離れている。
というか、彼女の正面に陣取って、ニヤニヤしながらふんぞり返っています。
‥‥奴の視線の先には、Dちゃん……の下半身(ちなみにデニムのミニスカ)。
_| ̄|○ コンドハソウキタカ
メニューを取るついでに、スナック用バスケットを、視線をさえぎる位置に置いてやりました。
さらに、折りよくB女史が喫煙に立ったので、廊下で本日2度目の対策会議。
私:「Bさん、ちょっとお願いが」
B:「またCが何かした?」
話が早くて助かります。そして事情説明。
B:「……あンのゲス。状況は理解したけど勘弁して欲しいわぁ _| ̄|○ 」
私:「申し訳ない、お手数かけます」
B:「いいよ、気にしないで。一番大変なのは○さんだから」
私:「では、彼女の正面はBさんかEさん(もうひとりの女性)でふさいでくださいね」
B:「OK。でも、Dちゃんももう少し警戒心つけて欲しいなぁ」
私:「はははは(汗 その辺はおいおい姉御から知恵を授けてやってください」
_ /- イ、_
__ /: : : : : : : : : : : (
誰が姉御だ!〈〈〈〈 ヽ /: : : : ::;:;: ;: ;:;: ; : : : ::ゝ
〈⊃ } {:: : : :ノ --‐' 、_\: : ::}
∩___∩ | | {:: : :ノ ,_;:;:;ノ、 ェェ ヾ: :::}
| ノ B ヽ ! ! 、 l: :ノ /二―-、 |: ::ノ
/ ● ● | / ,,・_ | //  ̄7/ /::ノ
| ( _●_) ミ/ , ’,∴ ・ ¨ 〉(_二─-┘{/
彡、 |∪| / 、・∵ ’ /、//|  ̄ ̄ヽ
/ __ ヽノ / / // |//\ 〉
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169 名前:70-431 ニダーinMMO その8 投稿日:2005/04/20(水) 23:56:26 ID:KgZFLj6J
ここで1次会は終了。5人ほどのオトナだけで飲みに行くことが決まっています。
Dちゃんは未成年なので不参加予定だったのですが、問題はCの存在です。
このまま帰すと、Cがストーカーと化す可能性が濃厚。
家はおろか、途中でまいたとしても、家までの途中経路すらばれるのは避けたい。
そこで。
私:「DちゃんDちゃん」
D:「はい?」
私:「このまま帰ると、Cがついてきちゃう可能性があるのは分かってるかな?」
さっきから、Cは「漏れは帰るから帰る人は一緒に帰ろう」と繰り返しています。
D:「(チラッとDを見て、露骨に嫌そうな顔)……はい」
私:「そこで、だ」
無理なく彼女が帰れるように、ちょっとした作戦を授けることにします。
Dちゃんは、飲み会に参加することにする。そうすれば、Cは間違いなく飲み会に参加してくる。
ただし、開始してまもなく私がDちゃんの携帯あてにメールを打つ。Dちゃんは、
「親が、そろそろ帰って来いってメールしてきた」ということにする。
そして、B女史たちがCを引きとめている間に、念のため私が駅まで送って、Dちゃんは帰る。
D:「もしCが飲み会に来なかったらラッキーですね!」
私:「いや、その場合は、駅とかで待ち伏せして、尾行する可能性があるんだ」
D:「(マジで恐怖の顔)」
私:「だから、Cは私たちの目に届くところでコントロールするためにも、参加してくれた方が助かるな」
まぁ、Cが飲み会に参加しない場合は、タクシーで少し離れた駅に送っていくつもりでしたが。
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171 名前:70-431 ニダーinMMO その9 投稿日:2005/04/20(水) 23:58:40 ID:KgZFLj6J
かくして飲み会開始。予想通りCは急に飲み会に参加することになりました(笑
開始後まもなく、あらかじめ打っておいた空メールを送信。
Dちゃん、なかなかの演技派です。Cが送ると言い出しますが、阿吽の呼吸でB女史の
フォローが入って、私が駅まで送ることに。
色々ありましたが、Dちゃんと別れて飲み会会場に戻ると、ほんのわずかの間にCが
泥酔モードに入ってみんなに絡みまくってます。
私:「‥‥何があったんだ?」
A:「ヤケ酒だと思うッスけど、ビールと焼酎ちゃんぽんにして一気飲みしてたッス」
B:「みんな、止めたんだけどね」
‥‥爆弾酒かよ!
まぁ、カラオケでもビールがぶ飲みしてたからなぁ(もちろん割り勘だったのに)。
ここでニダーレベル8に到達。
その後、べろんべろんになったCを、店員に断った上で座敷に転がして、みんなで2時間ほど飲んでいると。
C:「あqwせfrtgyふじふいじょkpl@;(← 朝鮮語ではない、たぶん日本語)」
少し酔いが抜けたCが、ふらふらしながらテーブルに戻ってきます。
C:「fgtyふじk4r5t6y7う8い9お0p−」
臭い息をかけながら、ろれつの回らない口で怒鳴ったり、私の肩を掴んで揺すぶったり。
そして。
C:「¥bgvcdxさz0ぉいじゅhytgr ‥‥うぉうぇーーーーーーーーーー」
店内:「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ」
(しばらくお待ちください)
飲み会はお開きになりました。店にみんなで頭を下げました。みんなでテーブルの清掃をしました。
その間、私はCを便所にぶち込んで、胃洗浄をやっておきました。
(和式便器に奴の顔を突っ込んでから背中踏んで、残った中身を全部出させたのと、
便所バケツで水をぶっ掛けて顔を洗ってやったのはここだけの秘密です。)
仕上げに、奴を電車の中に寝かせ、その電車を ホ ー ム で 見 送 り ま し た 。
‥‥良い子は絶対に真似しちゃいけない超外道技ですけどね(笑
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172 名前:70-431 ニダーinMMO その10(おしまい) 投稿日:2005/04/21(木) 00:00:16 ID:KgZFLj6J
酸の香りとともにオフ会は終了。
その後、ゲーム内ではCと思しき基地外に粘着されまくりました。
暴言、晒し板への投稿、運営者への投稿、狩場での横殴りなどなど。
でもまぁ、私に粘着している間は、Dちゃんやその他の人間に粘着することは無いわけですから、
その辺は適当に相手しながらプレイしてました。
精神的に耐えられない時はアフロするか別キャラをプレイするだけのことでしたから。
たまにAやB女史、Dちゃんとも会う機会がありましたが、相当そっちにも粘着していたみたいです。
それなりにベテランぞろいのギルドでしたから、対応はしていたそうですけど。
もちろん、私のほうもすべての暴言その他はSS込みで運営会社に送っておきました。
‥‥たぶん効果が無いだろうと思ってましたけど、年が変わる前に粘着がぷっつり絶えましたから、
運営会社も珍しく仕事をしたのではないかと。
多分だけど。
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174 名前:70-431 ニダーinMMO 投稿日:2005/04/21(木) 00:00:51 ID:KgZFLj6J
以上、MMOで(たぶん)ニダーと思われる人間と関わって困ったこと、でした。
奴以上の電波は、幸いにして出会ったことはありませんが、なかなかの高濃度電波でしたね。
今となっては単なる思い出話ですけど。
繰り返しになりますけど、みなさん、長くてごめんなさい(汗